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《第268回講演会》
[趣旨]
アクチュエータはさまざまエネルギーから機械的な動きを取り出す装置を指します。エンジンやモーターなどがその例です。ソフトアクチュエータは、これをやわらかな材料で実現します。一番の特徴は用いる材料そのものが変形することで、そのためしなやかで微細に駆動する装置が得られることです。本研究会では、材料・エネルギー源・駆動方式の異なる様々な方式でソフトアクチュエータに取り組まれている先生方に講演をお願いし、最先端のソフトアクチュエータ研究の一端に触れるとともに、今後の可能性についても展望できればと思います。
[参加費]
会 員 : 無料(オンライン開催は人数制限なし)
非会員 : 3,000円 学生 : 2,000円
2025年11月27日(木)で締め切りました
※テキストは本講演会用に作成されたものです。テキストの複製・無断転載、講演会参加者以外の方への配布はご遠慮ください。
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| 13:00 ~13:10 |
オープニング | ||
|---|---|---|---|
| 13:10 ~14:00 |
「電場応答性高分子ソフトセンサ・アクチュエータ」 | ||
| 山梨大学 | 奥崎 秀典 氏 | ||
| 14:00 ~14:50 |
「磁場駆動型ゲルアクチュエータ:強靭化と高精細パターニング」 | ||
| 九州大学 | 津守 不二夫 氏 | ||
| 【 14:50~15:00 休憩(10分) 】 | |||
| 15:00 ~15:50 |
「光で動くハイドロゲル:座屈変形が創るon-chip生体モデル」 | ||
| NTT 物性科学基礎研究所 | 高橋 陸 氏 | ||
| 15:50 ~16:40 |
「ロボットを革新するソフトアクチュエータ」 | ||
| 東京科学大学 | 前田 真吾 氏 | ||
| 16:40 ~17:00 |
全体総括 | ||
| 1. 13:00 ~13:50 質疑応答含む |
「分子内エステル交換を利用した分解が可能なUV硬化型接着剤の開発」 | ||
|---|---|---|---|
| 信州大学 | 高坂 泰弘 氏 | ||
| 2. 13:50 ~14:40 質疑応答含む |
「光ペルフルオロアルキル化反応の開発」 | ||
| お茶の水女子大学 | 矢島 知子 氏 | ||
| 【 14:40~15:00 休憩 】 | |||
| 3. 15:00 ~15:50 質疑応答含む |
「アクリル系環化重合性モノマーの開発とUV硬化分野での応用展開」 | ||
| 株式会社日本触媒 | 橘 敦 氏 | ||
| 4. 15:50 ~16:40 質疑応答含む |
「アミド構造を有する3Dプリンタ向けオリゴマーおよびモノマーの開発」 | ||
| KJケミカルズ株式会社 | 清貞 俊次 氏 | ||
| ●17:00~18:30 懇 親 会 | |||
※プログラムは変更になる場合がございます
[1.参 加 費]
10,000円(協賛団体ご所属の方)
[2.お申込み]
下記リンク先よりお申込みください。
第193回ラドテック研究会講演会(2026/01/15) | 一般社団法人ラドテック研究会
https://radtechjapan.org/2026-1-15/

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